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フードロス防止アイデア①捨てちゃう文旦の皮でオレンジピール作り

フードロス防止
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『サルベージ・パーティから生まれた「使い切る」ための4つのアイデアと50のレシピ: 余った食材、おいしく変身。』という本を読んで以来、食材をもっと活かせないか?と考えるようになりました。

特に、食感が微妙だから、味にクセがあるから…という理由でゴミとして捨ててしてしまっている食材も、(もちろん安全に注意したうえで)活かしどころがあればおいしく食べられるのではないかと思い、活用方法を考えたり調べたりしています。

にぼし
にぼし

わたし、生まれ育ちが瀬戸内ということもあって、みかんとか柑橘’(かんきつ)類をよく食べるんですけど、いつも思うのは皮捨てちゃうのもったいないよね、と。

にぼし
にぼし

いや、ひょっとするとかんきつ類の皮って食べられるんでは・・・!

というわけで今回は、かんきつ類を食べるときのゴミを減らし、しかもおいしくいただくためのアイデア「文旦ピール」のつくり方をご紹介します。

文旦ピールのつくり方

用意するもの

文旦の皮 1個分

文旦はみかんより一回り大きく、色は明るい黄色をしています。実の部分は、みかんよりはさっぱりした味わいです。

実と皮の間に分厚い「わた」があり、少し苦みがあります。わたを除いても文旦ピールはつくれますが、個人的にはおいしさの決め手はわたの苦みだと思っているので、ニガテでなければ使ってみてください!

実の部分をおいしくいただいたあとの文旦の皮(わた付き)を、捨てずにとっておきます。

砂糖 ゆでた文旦の皮の重さに対して80%+仕上げに大さじ1杯分

文旦ピールは、「砂糖で煮ること」「乾かすこと」で保存性が高まります。

キッチン用品

  • 片手鍋
  • ザル
  • 木べら
  • バット
  • 網またはケーキクーラー
  • キッチンペーパー
  • 保存用の袋

を用意してください。

文旦ってどこで買える?

文旦の旬は一般的には12月~4月ごろ。スーパーのかんきつ類売り場に並んでいないかチェックしてみてください。

なかなか頻繁に出歩けない方は、通販で買うこともできます。ネットで農家さんから野菜や果物、お肉、お魚などを買うことのできるサービス「食べチョク」では、減農薬の文旦、自然栽培の文旦が買えます。

農家さんの育て方のこだわりもわかるので、選ぶもの楽しいし、安心して買うことができると思います。

☆食べチョクさんのサービス詳細はこちら↓から

文旦ピールのつくり方①文旦の皮を切って3回ゆでこぼす

さて、文旦ピールのつくり方をご紹介していきます。

まずは文旦の皮を細長く切り、大きさがなるべく均一になるようにします。

小さすぎると食感が失われてしまいますが、大きすぎると乾くのに時間がかかるので、この写真くらい(親指の爪の半分くらい)の太さがおすすめです。

水に一晩さらします。

片手鍋に水を張り、文旦の皮を入れます。

沸騰したら文旦の皮をザルにあけ、しばらく冷まします。

この、「文旦の皮に水を加え、沸騰したらザルにあける」作業「ゆでこぼす」と言います)を3回繰り返します。

文旦の皮をゆでていると、キッチンがとてもさわやかな香りになります。

文旦ピールのつくり方②砂糖で煮る

文旦の皮の重さをはかります。

文旦の皮の重さを基準にして、使う砂糖の量を決めます。

文旦の皮は228gなので、砂糖は228g×0.8=約182g必要です。

砂糖の重さをはかったら、そのうち半分の量を鍋に入れ、水を加えて沸騰させます。

文旦を入れて煮ます。焦がさないように、鍋の底からへらでしっかりかき混ぜましょう。

文旦からもだんだん水分が抜けてきて、わたの部分が白から透明っぽくなっていきます。

水分がなくなったら残りの砂糖を入れて、火を止めます。

ケーキクーラーの上にキッチンペーパーをのせ、その上に煮た文旦の皮をあけます。

文旦ピールのつくり方③乾かす

荒熱が取れたら、1つ1つバラバラに並べて乾かします。

乾かすときは風通しのよい場所に置くか、日のあたる場所に置いてください。カビないように、なるべく短い時間で水分を確実に飛ばすのがポイントです。

扇風機をかけてもよいですが、文旦の皮(とキッチンペーパー)が飛ばされないよう気をつけてください。

2日ほどたつと表面が硬くなってきます。

完全に乾いたら、ビニール袋に入れてグラニュー糖をまぶし、できあがり!

文旦ピールはどんな味?

そのまま食べると苦い文旦の皮も、砂糖で煮ることで甘さが補われ、おいしい文旦ピールとして食べられます。

文旦ピールだけで食べてもいいですし、お茶うけとしても、クリーム類を添えてもおいしいです。

紅茶に合うのは予想通りだったのですが、食べてみた感じでは意外とコーヒーとの相性もよさそうでした。苦みがあるからかな?と思います。

最後にグラニュー糖をふって仕上げていますが、代わりに溶かしたクーベルチュールチョコレートをかけて乾かすとオランジェットになるので、次つくるなら挑戦してみたいなと思っています。

皮まで食べられる文旦を手に入れたときは、ぜひ文旦ピールにチャレンジしてみてください!

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