スポンサーリンク

もう困らない淡口醤油の使い方。おすすめ料理や合わせやすい調味料について

調味料
スポンサーリンク

料理あるあるとして「これがあればもっと料理の幅が広がるかも!!」と思って買ってみたものの、実際使い道に困って放置してしまう…というパターンによく陥ります。みなさんはどうですか?

使い道の限られたキッチンツール、ある特定の料理にしか使わない調味料、珍しがって手に入れたはいいものの日々の自炊の中でどう使ったらいいかわからない外国の食材…などなど。

キッチンツールや家電なら、使わないでしばらく置いておくことが原因で劣化したり、ということは起こりにくそうですが、食品はなかなかそうはいきません。腐ったりカビが生えたりして食べられなくなってしまうことは避けたいものです。

今回は、ちょっと背伸びをして買ってみた淡口醤油(うすくちしょうゆ)について、使い方に試行錯誤する中で見つけた使い道やおすすめの料理、合わせやすい調味料などについて書いてみます。

醤油といえば濃口醤油。…淡口(うすくち)醤油ってどんな醤油だっけ?

自炊を始めたばかりのレベルの人がまず買う醤油は、おそらく濃口醤油(こいくしちょうゆ)。醤油全体のシェアの8割を占めるとも言われている、王道の醤油です。

醤油があればまず卵かけごはんが作れるし、お肉の味つけもできるし、てりやきのタレ、煮込み、…と、少しずつ順調に料理のレパートリーを増やしていくにあたって、欠かすことのできない調味料(だと思っています)。

塩、砂糖、味噌、みりん、酒、めんつゆ、マヨネーズ、などなど基本の調味料を揃え、ひととおり自炊がこなせるようになると、「違うタイプの醤油も使ってみようかな?」と思うようになりました。

そこで浮かんだのが淡口醤油。

というのも、記憶をたどると実家には3種類の醤油があって、「いつもの醤油(=濃口醤油のこと)」「刺身醤油(甘くて色が濃くトロっとした醤油)」「淡口醤油」だったのですが、圧倒的に「淡口醤油」の出番が少なくて、あまり味も思い出せず、謎に包まれていたのです。

どんな味がするのか確かめたいという好奇心もあり、淡口醤油を買うことにしました。

淡口醤油を買ってみた!そして困った、濃口とは違う2つの特徴

いざ買ってみたはいいものの、大容量パックの淡口醤油を前に使い道がよくわからず困ってしまいました。というのも、

  1. 単純に濃口醤油の代わりはできない。味が全然違う。
    淡口醤油は、濃口醤油に比べて色は薄いけど味は全然薄くない。むしろ断然しょっぱくて、ストレートな感じです。醤油独特の広がりのある感じの味とは違いました。
  2. しょっぱいので、一気にたくさんは使えない。
    煮込み料理にもちょっと入れるだけでしょっぱくなってしまうので、あまりたくさん一度に使うことはできません。(そういえば濃口醤油も減塩のものを使っていたんだった)

という特徴があったからです。意外とこれは難しい調味料なのか・・・?

それでもこっそり料理に入れては味見し、入れては味見してみて、これなら濃口醤油より淡口醤油の方がいい!と思える、いわば「勝ち筋」の料理を4つ見つけました。

淡口醤油のおすすめ料理①アボカドわさび醤油

まず1品目。アボカドわさび醤油に淡口醤油を使うことをおすすめしたいと思います。

アボカドは塩やドレッシングも合いますが、日本の食卓なら、アボカドに醤油をつけて食べるのはそれなりにメジャーなはず。私にぼしはわさびも一緒に和えて食べるのが好きで、スーパーで買ったアボカドの9割5分はこの食べ方です。

…が、アボカドって、美味しい時期のものを濃口醤油で和えると、あんまり見た目がよくないんですよね…

やわらかく、崩れやすくなっているところに、色の濃い醤油を垂らして混ぜると、グチャッとした感じになるのは否めません。インターネットやアプリで見たアボカドわさび醤油和えがなぜあんなにきれいな見た目をしているのかいつも疑問に思うレベルです。

そこで代わりに淡口醤油です。色が薄いので見た目の色合いを損ねることなく、少量でも塩分濃度が高いので、頑張って混ぜなくても味がつきます。

「見た目なんて関係ない!味がよければそれでええんや!」という考えもあるかもしれませんが、アボカド+淡口醤油は味もすっきりとしておいしく仕上がるので、けっこうおすすめです。

ぜひ試してみてください!

淡口醤油のおすすめ料理②にんじんきんぴら

ほぼ毎週つくっているにんじんのきんぴら。にんじんしりしりとの区別がいまだによくわからず、とりあえず名乗っているにんじんのきんぴら。

この味つけにも淡口醤油が欠かせません!

きんぴらピーラーでにんじんを細切りにしてレンジでチン。火が通ったらごま油、カンタン酢、薄口醤油を同じ量ずつ加えて和えるだけのかんたんなお惣菜です。

ここも、ごま油の風味を損ねず、しっかり塩味をつけたいという点で、淡口醤油の方が適しているように思います。

ちなみににんじんを包丁で細切りするのは時間も手間もかかりますが、きんぴらピーラーを使えばラクラクです。買ってよかったキッチンツール暫定第一位なので、これからも推していきたいと思います。

淡口醤油のおすすめ料理③中華スープの素

これは自分の中ではちょっとした発見だったのですが、淡口醤油は中華スープの素との相性がいいみたいです。

中華スープの素というのは、たとえば鶏ガラスープとか、味覇(ウェイパー)とか、創味シャンタンとかのことです。それ1つだけでもけっこう味が決まるのですが、味を調整したいときには淡口醤油が向いているようです。

もやしのナムルをつくるときも、中華スープの素に淡口醤油、にんにく、胡椒、ごま油を合わせてもやしと和えたら絶品でした。

中華スープの素+淡口醤油のように、「これだ!」と思える組み合わせを料理の中に見つけると嬉しくなります。

淡口醤油のおすすめ料理④白味噌のお雑煮

最後におすすめしたいのは、白味噌のお雑煮の味つけとして。

にぼし食堂のお雑煮は毎年白味噌・丸餅・餡入り(!)と決まっているのですが、ここでも活躍してくれるのが淡口醤油です。

普通の味噌汁をつくるときは、お手軽なだし入りの味噌を使うことがほとんどです。それに慣れていると、いざ白味噌でお雑煮を作ろうとすると

  • 甘味が強い
  • しよっぱさは控えめ
  • だし要素はない

という白味噌の特徴に直面することになります。

つまり、しょっぱさとだし要素をどのように補うかを考えなければいけません。

一番お手軽なのは白だしを使うことなのですが、ここはあえていりこ(にぼし)でだしをとり、塩味を淡口醤油で足すのがちょっとしたこだわりの方法です。

やわらかく上品な味わいの白味噌に、あえてパンチのあるにぼしのだしを組み合わせると、やさしいのに力強く、印象に残る後味になります。

ここにさっそうと淡口醤油を登場させることで、具に塩味がしみておいしくなります。

また白味噌の色を活かすためにも、濃口醤油よりは淡口醤油の方が向いています。後で知ったことには淡口醤油は「色をつけたくない食材に使う」というのが本来的な使い方のようで、これ(白味噌雑煮)が一番淡口醤油の本来的な使い方に近いのもしれません。

淡口醤油レシピの探求の旅は続く…

かなりピンポイントですが、淡口醤油を使いたい4つの料理を紹介してきました。

  1. アボカドわさび醤油
  2. にんじんきんぴら
  3. 中華スープの素
  4. 白味噌のお雑煮

これからも淡口醤油の使い道を発掘しつつ、他にも使い道に悩む調味料の活かし方を見つけていきたいと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました