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Staub(ストウブ)鍋の使い方・初心者編①―3つのキッチンツールを準備して失敗を防ぐ!

ストウブ
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実用性と美しさを兼ね備えた鍋Staub(ストウブ)は、フランスのアルザス地方にあるstaub社が生んだ鋳物ホーロー鍋。ジャンルを問わず、多くのプロの料理人やレストランに愛用されています。

ストウブの鍋は日本の家庭でもファンを増やしつつあるようです。私の周りでも「あの店でストウブのお鍋でてきた!かっこよかった~!」「○○さんのホームパーティで見たけどなかなかおいしかったな」 という感想が飛び交うこともしばしば。料理をする人にとってはある種、憧れの的のような存在なのかもしれません。

そんなストウブの鍋を念願かなって手に入れたはいいものの、うまく使いこなせていない人もいらっしゃるのではないでしょうか?

私も2年前ごろから使い始めました。深いブルーの色合い(グランブルーというそうです)が大好きで、家に届いた日はとてもわくわくしながら箱を開けたことを思い出します。


その後、肉じゃが、寄せ鍋、アクアパッツァ、豚汁などさまざまな料理にストウブの鍋を使ってきましたが、使い方はあまり気にせず、普通の鍋と同じように使っていました

ストウブの鍋の特長や活かし方がわかってきたのは、ほんの1か月ほど前のことです。

なので、自分と同じように「ストウブの鍋を持っているけど、イマイチその良さを活かしきれていない人は意外と多いのでは?」と思い、このブログで取り上げてみることにしました。

というわけでこの記事では、ストウブの鍋を使う前段階として、使うときの注意点やコツ、あわせて準備しておきたいモノ(キッチンツール)についてお伝えします。
(この記事で使うストウブの鍋は、「ピコ・ココット ラウンド24cm」を想定しています)

ストウブの鍋と一緒に準備しておきたいグッズ ① 手袋型がおすすめ!厚手のミトン(鍋つかみ)

これは、豚汁を作ったときの写真ですね。 左上、わずかに映り込んでいるのが私の相棒ミトン(オレンジ色)です。
蓋の突起部分をミトンでつまんで、蓋をあけたところです。

持ち手やハンドルの部分が熱を伝えにくい材質(木やプラスチックなど)でできている鍋やフライパンを普段使っている方は、調理中は基本的には素手、よそったり盛り付けたりするときは気を付けてミトンをつける、といった感じでしょうか。いきなり高温のお鍋に直接触れて「あちっ」ってなることって、わりと稀なのではないかと思います。

しかしストウブの鍋は、鍋本体部分はもちろんのこと、取っ手や蓋も同様に高温になるため、素手でさわるとやけどをするおそれがあります。火を入れたら、かき混ぜたり持ち上げたりするときはミトンを使うのをおすすめします。

ちなみにミトンには、円錐状のものや平たいもの(いわゆる「鍋つかみ型」もありますが、おすすめしたいのは取っ手をしっかりホールドできる手袋型です。厚手で、手の大きさにあったミトンを買っておきましょう。

…かくいう私のオレンジ色のミトンもボロボロになってきたので、二代目を買おうと思っているんですよね…
熱に強いグリルミトンだと使い道も幅広そうなので、今ちょっと気になってます。

もしオススメのものがあればコメントで教えていただけると嬉しいです!

ストウブの鍋と一緒に準備しておきたいグッズ② 鍋のエマイユ加工を損なわずに、しっかりかき混ぜられる木べら

これは最近作り置きをしたときの写真。右上でやさしく微笑んでいる細身の彼こそが私の愛用中の木べらです

ニコニコ動画でリゾットさん(料理カテゴリーの投稿者)が使っているのが印象に残っていて、思わず買ってしまいました。先端部分に角度がついていて、かき混ぜやすく使いやすいオススメの木べらです。

(あとで知ったのですが、私の大好きなとあるレストランのシェフもこの木べらを使っていると知り、ますます愛着がわいてきました。)

ストウブの話に戻りましょう。
ストウブの鍋には「エマイユ」というホーローを吹き付ける特別な加工が施されています。

エマイユ加工は細かい凹凸のあるマット仕上げなので、鍋肌はざらざらとしており、表面がつるつるした鍋と比べると食材と接する面積が小さくなります。よって、火を通したときに食材が焦げ付きにくというストウブ鍋の長所が生まれます。

もし硬いものや鋭いもので鍋肌をこすったり突いたりすると、このエマイユ加工が剥げてしまい、ストウブ鍋が持つせっかくの長所を活かしきれなくなってしまうおそれがあります。

それを防ぐために、表面を傷つけない木べらかシリコンのヘラを使うことをおすすめします
シリコンのヘラは熱で溶けだしたりしないよう、耐熱温度に注意してください。

また、このピコ・ココット 24cmの場合、鍋の深さが15cmほどあるので、底までしっかりかき混ぜることのできる長さのあるヘラを選ぶのがおすすめです。

ストウブの鍋と一緒に準備しておきたいグッズ③ 高さのない平らなスペース(机、台など)とタオル

最後に挙げるのは「平らなスペースとタオル」。これはどういうこと?と思った方のために解説します。

先に紹介したとおり、ストウブの鍋は鍋底から蓋まで高熱になります。ストウブの鍋がその真価を発揮するときは蓋を閉めているとき(これは別記事で紹介します)なのですが、途中で具材を追加するときや、料理が完成して盛りつけたりよそったりするときは必然的に蓋を開けなければいけません。

実はこの蓋が意外と厄介者なのです。
料理の途中で直径24cm、重さ約2kgのアッツアツの蓋をさっと置ける場所を確保するのって、結構難しいと思いませんか?

壁に接着するタイプの鍋置きも売っていますが、2kgの鍋を載せたときにはがれて落ちてくるようでは大惨事です。かならず耐荷重を確認するようにしてください。

また、電子レンジの上など高い場所に置くのは、万一落ちてきたときのことを考えると避けたほうがよいでしょう。

そんなわけで、シンクの近くにスペースを確保するか、台や机の上にタオルを敷き、そこにストウブの蓋を置くことで、せっかくの料理が悲惨な家庭内事件の引き金とならないようにしてみてください。(切実)

まとめ:Staub(ストウブ)鍋を活用できるツールの準備が大事!

本記事では、ストウブの鍋( 「ピコ・ココット ラウンド24cm」 )を使う前段階として、使うときの注意点やコツ、あわせて準備しておきたいモノ(キッチンツール)についてお伝えしてきました。その内容は以下の通り。

  1. 厚手のミトン(鍋つかみ):取っ手を握ってホールドできる手袋型がおすすめ。
  2. 長めの木べら:鍋のエマイユ加工を損なわずに、しっかりかき混ぜられる丈夫なものを!
  3. 蓋を置く平らなスペースとタオル:調理中、または盛り付け中、高温になる蓋を置く場所を確保。

これで、ストウブの鍋を使うための最低陣容は整ったと言っていいでしょう。ストウブのおいしい世界にWelcome!です。

他の鍋にはない特長を持ち、初めて使う人にとってはクセのあるように思えるかもしれませんが、ストウブはとてもおいしくお手軽な料理を助けてくれる素敵な鍋です。

自分でもいろいろな料理に使ってみながら、引き続きストウブの活用方法をお伝えしていきますので、ぜひご覧ください!

ちなみにストウブでどんな料理が作れるか知りたい、という方はこちらの記事も続けてお読みください。

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