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はじめてのつくり置きの準備・段取り・調理の方法。1口コンロでも3品作れます!

つくり置き
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最近、書店のレシピ本コーナーには、「つくり置き」関連の本が充実してきたように思います。
レシピサイトやブログにもつくり置きのレシピがたくさん掲載されていますし、SNSで欠かさずつくり置きの様子を投稿している人もいますね。

こういった情報を見てつくり置きに興味を持ち、自分でもチャレンジしてみようとしてみたけれど

  • 「料理自体に慣れていないけどできるのかな?」
  • 「うちはコンロが1口しかないから、同時に何品も調理するなんてムリなんじゃない?」

と思ったりする人もいるかもしれません。

大丈夫です。みなさんも、つくり置きはできますよ!

今回は、

  • 初めてつくり置きにチャレンジする人
  • いつも料理は1品で終わってしまうので、一度に何品かまとめて作れる方法が知りたい人
  • コンロが1口しかなくて、料理の手際が悪いなと思っている人

向けに、つくり置きや同時並行調理のコツを書いてみようと思います。

レシピを決めるー6:2:2の力で、3品調理を目標に!

つくり置きにおいて一番大事なのは「何をつくるか」を決めること、と言っても過言ではないでしょう。慣れていないうちは、料理をする前に何をつくるかを決めておきます。

ここで大事なのは、3品全部頑張る必要はないということです。
たとえば、メインのおかず1つに注力して、あとはおまけ。それくらいの軽い気持ちで作るといいでしょう。

また、コンロは1口あれば十分です。というのも、

  • お鍋かフライパンを使うもの(メイン)
  • 電子レンジを使うもの(サブ1)
  • 火を使わないもの(サブ2)

という組み合わせにすれば、同時並行で作業をしてもコンロは1口だけですみます。

この組み合わせでつくれるレシピは、たとえばこんな感じになります。

  1. 豚バラ肉とかぶの柚子胡椒煮(メイン/両手鍋/コンロ/労力60%)
  2. にんじんのきんぴら(サブ1/ボウル/レンチン/労力20%)
  3. わかめときゅうりの酢の物(サブ2/コンテナ/加熱なし/労力20%)

どうでしょうか?こうやってレシピを書くと、なんとなく作るもののイメージがわいてくるような気がしませんか。

準備するーそれぞれのおかずに必要な材料と調理器具を把握する

つぎは準備です。

食材をすべて書き出し、在庫を確認。ないものは買う

まずは必要な食材をすべて書き出します。

  1.  豚バラ肉とかぶの柚子胡椒煮
    • 豚バラ肉 200g
    • かぶ 1束
    • 白だし 少々
    • 醤油 少々
    • 柚子胡椒 少々
  2. にんじんのきんぴら(サブ1/ボウル/レンチン/労力20%)
    • にんじん 大1本もしくは中2本
    • ごま油 小さじ2
    • カンタン酢 小さじ2
    • 薄口醤油 小さじ2
    • 白ごま お好みで
  3. わかめときゅうりの酢の物(サブ2/コンテナ/加熱なし/労力20%
    • ふえるわかめ 一掴み
    • きゅうり 2本
    • ポン酢醤油 大さじ1

全部書けたら、家にある食材にはバツ印をつけるなどして消していきます。

残ったものがそのままお買い物メモになります。

  • 豚バラ肉 200g
  • にんじん 大1本もしくは中2本
  • かぶ 1束
  • きゅうり 2本

ちなみに、こうしてお買い物メモを作っておくと無駄な食材を買わずにすみます。
お金の節約&ゴミを減らすことにつながるので、買い出しの際は必ずメモを持っていきましょう。

どの調理器具を使うかイメージする

料理する前にやっておくこととして、「どの調理器具を使うか」を考えておくのも大事です。

例えば煮物を2品作りたいのに家には鍋が1つしかない…となると、工夫が必要になってきます(ちなみに、こういう場合も工夫次第で不可能ではありません)。

今回のレシピだと、下線を引いた調理器具が必要です。

  1. 豚バラ肉とかぶの柚子胡椒煮
    1. ピーラーでかぶの皮をむく。
    2. まな板包丁で具材を切る。
    3. 両手鍋で煮る(コンロを使う)。
    4. 冷めたらコンテナに入れる。
  2. にんじんのきんぴら
    1. ピーラーでにんじんの皮をむく。
    2. まな板と包丁(またはきんぴらピーラー)でにんじんを切る。
    3. ラップをし、耐熱ボウル(または大き目のコンテナ)でレンチンする。
    4. 冷めたらコンテナに入れる。
  3. わかめときゅうりの酢の物
    1. わかめをボウルかお椀に入れてふやかす。
    2. まな板と包丁できゅうりを切る。
    3. お椀で和え、そのままコンテナに入れる。

調理する―2通りの進め方、どちらを選んでもOK!

食材と調理器具が揃ったら実際におかずをつくっていきますが、進め方には2通りあります。どちらか、ご自分に合った方法を選んでください。

進め方①手のかからないおかずから作る

料理になれていない場合はこちらからの方がわかりやすくよいでしょう。手順を忘れる失敗も防ぐことができます。この場合、3⇒2⇒1の順で作ります。

進め方②手のかかるおかずから作る

料理に慣れてきたら、全体の時間を短縮しできあがり時間をなるべくそろえるために、時間のかかるおかずを先につくり始めるという手もあります。1⇒2⇒3の順でつくります。

それぞれのレシピの作り方

  1. 豚バラ肉とかぶの柚子胡椒煮
    1. かぶは葉を切り落とし、泥をよく洗い流す。実(根)の部分はピーラーで皮をむく。
    2. 葉の部分を3センチ程度ずつに切る。実(根)の部分は8分の1~4分の1に切る。
    3. 豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。
    4. 鍋に1カップ程度のお湯を沸かし、豚バラ肉、かぶを入れ、調味料で味付けする。
    5. かぶがやわらかくなったらできあがり。
  2. にんじんのきんぴら(サブ1/ボウル/レンチン/労力20%)
    1. ピーラーでにんじんの皮をむく。
    2. そのままピーラーでにんじんを薄切りにし、切ったものを重ねて端から細長く切っていく(あるいは、きんぴらピーラー※を使って細長く切る)。
    3. 耐熱ボウルに入れてラップをし、500Wで3分半チンする。
    4. 冷めたらごま油、カンタン酢、薄口醤油で和え、白すりごまをかける。
  3. わかめときゅうりの酢の物(サブ2/コンテナ/加熱なし/労力20%)
    1. わかめをボウルかお椀に入れ、水でもどす。
    2. きゅうりを薄く切る。
    3. わかめが十分水を吸ったら、手で絞って水けをきる。
    4. わかめときゅうりをポン酢醤油であえる。

※きんぴらピーラー、すっと引くだけで細長く切れるのでとても便利です。毎週のようににんじんのきんぴらを作るので、買って正解でした。ただ、刃の部分が鋭利なので扱うのには気を付けてください。

4.保存して食べていくー平日5日の献立案

つくり置きを数日かけて食べきるときにもコツがあります。例えばこんな感じです。

  • 月曜日:時間がなかったのでレンチンで食べられるご飯を買ってきた。おかず1、2、3をそれぞれ少量ずつよそい、温めて食べる。
  • 火曜日:朝、炊飯器のタイマーをセットして出勤。帰ってきたらご飯に生卵をかけ(いわゆるTKGというやつですね)、おかず2、3を少量ずつよそい、温めて食べる。
  • 水曜日:時間があったので味噌汁を追加。おかず1、2と一緒に食べる。(2をここで食べきる)
  • 木曜日:冷蔵庫に豆腐があったことを思い出し、おかず1、3と一緒に食べる。(3をここで食べきる。)
  • 金曜日:キムチと納豆を買ってきた。残りのおかず1と一緒に食べる。

こんなふうに、毎日少しずつ変化を持たせると食卓が楽しくなります。

とはいっても手のかかるものを毎日つくっていては本末転倒なので、買ってきてそのまま食べられる豆腐、キムチ、納豆などを活用して、おかずを補完するとよいと思います。

まとめ:つくり置きは組み合わせの工夫次第で面白くなる!

つくり置きは、「注力するものとしないもの」「火を使うものと使わないもの」のようにメリハリをきかせて組み合わせるのがポイントです。

おかずの組み合わせ方については、別の記事で紹介する予定の献立の作り方とも共通する部分があるので、また詳しく書いていきたいと思います!

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